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二酸化炭素排出削減の方法

今日は暖かい、いや暑い位の一日でした。
寒い冬の今シーズン「地球温暖化」という言葉が何処か行ってしまった感がありますが、温室効果ガスの二酸化炭素は増えているのです。
今朝、朝刊の記事に目がとまりました。
石油を「がぶ飲み」しているイメージのアメリカで二酸化炭素排出削減に取り組む動きの特集。
下の写真をクリックして読んで下さい。読売新聞2006年2月15日付の1面です。

読売新聞06年2月15日

記事中写真の下、赤い線を引いた部分にこうあります。
「夏は日差しをカットし、冬は日差しが差し込む(ひさし)」
たったこれだけですが、この「ひさし」は、まさに「可動オーニング」の事ではないか、と思ったのです。
太陽光発電で太陽のエネルギーを利用するのも良い事ですが、「遮る」と「取り入れる」事で太陽のエネルギーを上手に使う「可動オーニング」も、充分立派な「対策」だと思います。

住まいを装い、生活に潤いを与えながら、環境を守り、省エネ・省コストに繋げて、それを両立させられる「可動オーニング」
ご相談は鳴海テントで承ります。

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