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2005年12月30日

皆さん良いお年をお迎え下さい

今日、小さな取付現場を終え、今年の仕事を納めました。
近年では比較的忙しく過ごす事のできた1年でした。
このまま景気が緩やかでも上向きで居てほしいと思います。

当ブログ「CANVAS & AWNING Cafe」は12月15日にプレオープンいたしました。
この間、こちらにお越しの皆様に感謝申し上げます。
今後、全カテゴリーにエントリーできた時点で正式にグランドオープンとしたいと思っています。
その為に、無理せずコツコツと続けて行きたいと思います。
そして、将来この場が「テント屋」のオンラインショールームとして、お客さまが「見たい」「知りたい」「調べたい」事に応じる事の出来る場になるよう成長させてまいります。
今後ともよろしく御願い致します。

なお、「鳴海テント」は新年1月5日より通常営業いたします。
それでは良いお年を!

2005年12月29日

天皇杯準決勝、う〜ん残念!

鳴海テントは、Jリーグ大宮アルディージャサポートショップです。
小さいですが看板にこんなステッカー張ってます。

supportshop.jpg

今日、天皇杯の準決勝だった。
相手は浦和レッドダイヤモンズ、略して浦和レッズ
仕事しながらラジオで聴いていた。
90分終了寸前に同点ゴール。
ちょっと期待した。
今年は、J1残留争いに顔を出しそうになって居たけど、元日決勝進出かって。
でも、延長の末に惜敗。
お疲れさま、来年がんばろう。
でも、どっちが勝っても「さいたま市」のクラブが天皇杯決勝に出るなんて、なんて贅沢な街に住んでいるんだろう。
ところで、アルディージャといえば

まだJ2で下位を彷徨っていた頃。
アルディージャ後援会からの依頼で、ボールケース(6個入り)と松葉杖ケースを作った。
黒い生地でオレンジ色のロゴを入れて。
今は使っていないだろうなぁ、サテライトやユースで使ってるかな?
作る時、ボールケースはすぐに分かったけど、松葉杖ケースは用途を聞くまで何に使うのか分からなかった。
松葉杖がベンチに常備されているなんて。

サッカーとテント屋の関わりで言うと
試合開始前に選手達がピッチに入るとき、伸縮式で透明な生地がかかっている「通路」を通って来るのを見た事有りませんか?(特に雨の時)
あれも「テント屋」の仕事です。
あとは、サポーターが持つ選手の名前を入れた大きな横断幕とか
アルディージャのホーム「大宮公園サッカー場」では、運動会で使う「テント」の下でコーラや焼そば売ってます。
サッカー場にも「テント屋」の仕事があちこちに有ります。
今度、サッカーを観に行った時、ちょっと気にして見て下さい。
どこのテント屋も「いい仕事してます」よ。きっと。

2005年12月28日

日当たりの良いお宅に施工

今日の施工です。
横浜市の小高い丘の上のお宅に施工しました。
とても日当たりの良い場所で羨ましいのですが
夏の暑さ対策と雨除けとして、外壁のリフォームに合わせての施工です。


下の写真はテント(可動式オーニング)を収納したところです。
テントを開いた上の写真では、窓が日陰になって暗くなっています。
それが、遮熱の効果です。
寒い冬は収納して太陽の温かさを部屋の奥まで導きます。
開いたり閉じたり、その動作をさせるのは

リモコンモーターなんです。
この機材はテンパルのエルパティオ。
住宅用に開発されたモデルです。
今回は電動仕様、しかもワイヤレスリモコン式です。

telis_1_rts1.gif

ちょっと小さい写真ですが(ソムフィージャパンのサイトより頂いています)実際、手のひらに乗ってしまう大きさのリモコンで操作します。
テレビのリモコンの様な赤外線方式ではなく、特定小電力無線という電波を使った方式なので、テントが見えない場所からでも操作ができます。
キッチンの奥で料理をしながらテントを開閉する事も可能です。
「あっ雨が降って来た、でも天ぷら揚げてるから離れられないし、誰も居ない」
そんな時でも、リモコンで一発!
洗濯物は雨の難から逃れられます。

そんな便利な動く屋根(可動式オーニング)のご用命は
鳴海テントへ
よろしくお願いします。

2005年12月27日

街角で見つけた2

「街角で見つけた」では、街の綺麗でオシャレで面白いテントや看板などをご紹介。
弊社施工ではないのが残念ですが、皆様のご参考になれば幸いです。
キャンバスで創る素敵な空間を御覧下さい。

今年9月に行った「愛・地球博」での一コマです。
あいにくの雨になってしまったのですが、グローバルループ(回廊)を走る連結バスに遭遇。
雨なので「雨除けビニール」を掛けていました。
このビニール幕、このサイトの何処かで見た記憶有りませんか?
それはね

少し前のエントリー
「冷たい風をシャットアウト」です。
お団子屋さんのテントの下に下げたビニールカーテンとこの連結バスの雨除けビニールは、素材も製法も同一です。
最先端の技術を集めた「愛・地球博」、地球に優しい事を集めた「愛・地球博」
そこを走る近未来的だけど、人が歩く位のスピードで走る電気バス。
そんな所にも「テント屋」の仕事がありました。
雨からお客さんを守りたい、でも風景は全部見せたい、小さい車両だからお客さんがぶつかっても怪我しないし痛くない。
そんな希望をかなえたのが「透明軟質塩化ビニール膜」の雨除けだったのです。

街角に私たち「テント屋」の仕事が数多く有ります。
街を歩く時、少し気にして見ていただけると、とても幸せです。

2005年12月26日

テント張替で新規開店!

ちょっと前、大宮氷川神社大湯祭(十日市)直前の施工でした。

お店のテントの使用前・使用後です(笑)
生地の張替だけでお店の顔が変わる良い例です。
左側が張替前で「紳士服屋」でした。
右側が今回の施工後「自然食材のイタリアンレストラン」に変身しました。

正面のロゴは、この店のご主人の直筆、良い味のかすれが有るので、マーキングフィルムではなくインクジェットプリントにしました。
大型の溶剤系プリンターで丸ごと印刷です。
プリントで文字を入れる利点はほかにもあるのです
それは・・・・

こういう事

最初の写真の右側の右端に小さな看板が写っているはず。
そのアップがこの写真。
テントのプリントに使ったデータで看板もプリントしました。
寸分狂わぬ、雰囲気も全く同じなロゴタイプが両方に簡単に入る。
お店のトータルコーディネートができました。

このお店は「Natura Naturare(ナトゥラ ナトゥラーレ)」
自然食材でのイタリアンを食べさせてくれるというお店です。
さいたま市の大宮氷川神社参道と駅前中央通りの交差点、中央交番の対角に位置して居ます。
張り替えたテントが目立つのですぐに分かります。
お正月の初詣に大宮氷川神社に来たら寄って下さい。
ただ、三が日に営業しているかは分かりません、あしからず。

2005年12月25日

今年でとりあえず休止という

東京ミレナリオに出かけた。
クリスマスで日曜日なので、すごい雑踏だった。

tm2005-1.jpg

ミレナリオに来るのは2度目。
今回の本当の目的地は、ミレナリオ終点に近い「東京国際フォーラム」
ミレナリオの関連企画の「ミレナリオクラブ」というイベントが開催中
そこに目的地が有った。


「日本ディスプレイデザイン協会」その他が、フォーラム地下ホール入口付近に、テント生地を使ったオブジェを創ると言う情報を産繊新聞から得たので、是非見なければと。
「光の庭」と名付けられたそのオブジェは、LEDの光源を透光性テント生地で覆っている。
点光源のLEDの光が生地で拡散されて、少し幻想的。
写真では上手く再現できないので、1月1日までのミレナリオ開催中に是非実物を御覧下さい。
東京国際フォーラム地下ホール南側入り口です。

ミレナリオが休止するのは、東京駅舎を大正時代の創建当時の様に、総三階建てドーム屋根にする工事が始まるからだとの事。
その東京駅の中にある

東京ステーションギャラリーに入った。
ミレナリオの点灯時間までの暇つぶしと思っていた。
開催していたのは「生誕100年 前川國男 建築展」

名前は聞いた事のある建築家だったが、あまり良く知らないまま入った。
氏の学生時代からの歴史をたどる展示だった。
順路を進むと見なれた建造物が目に入って来た。
地元さいたま市の「埼玉会館」「県立博物館」学生時代に公募展で良く行った「東京都立美術館」
それらが氏の作品だった。
最近、建築設計と聞くと例の事件を連想するが、氏は「用途のある造形作品」である「建築」を愛し、強度と意匠を真摯に考えて居た事がよく分かる。
私も、私たちが携わる「テント」を「用途のある造形」として仕事をしていきたいと強く感じた。
偶然出会った展覧会だったけど、得た物は大きかったと思う。

この展示会が終わると、駅舎改装完成までステーションギャラリーもお休みだそうです。

2005年12月24日

生地張替の手順

今日の施工です。
生地が経年劣化していたテントですが、先日の冷たい強風で破れてしまいました。

harikae001.jpg

あまりにもみすぼらしいので店名・電話番号は伏せます。

まず、破損生地を取り、フレームを掃除(ほこりが厚みを持って溜まっていました)

harikae002.jpg

そして、再塗装を施します。(今回はライトグレーに塗りました)
フレームの見栄えは、ほぼ新品状態。

新しい生地を張込んで出来上がりです。
青い空に黄色が眩しいでしょう。
テントの色が変わると、お店の表情も一変します

<完成写真だけクリックで大きな写真を御覧いただけます>

今回の生地は平岡織染ウルトラマックスという製品。
トラックのシートに使う生地と同じ製法の生地ですが、原色中心に23色用意されているので、この現場の様なテントにも使用しています。
長所は、丈夫さと単位面積単価が装飾用テント生地より安い事。
短所は、塩化ビニールのコーティングが装飾用テント生地に比べてムラが有る事、表面の平滑性(平らさ)が低い事。
あと、少し重い事。
一定面積以上の物件では、コスト効果を期待できます。

真ん中の写真の「塗装」
当社では、張替時の現場での塗装には超速乾塗料を使っています。
「変性フタル酸エナメル塗料」で、夏なら15〜30分、冬でも30〜1時間で固化乾燥します。
その為、張替工事の現場での所要時間は、この現場だと3〜4時間程度です。
午前中から作業すれば、夕方にはお店の顔が一新されています。
定休日1日間だけで、全く新しい「顔」に変貌する、なんて早業が可能です。

テントを既に設置されているお店の方
あっという間の「リニューアル」は
鳴海テントへ
ご相談下さい。

大先輩のお仕事

右サイドバーのリンクにある、大阪の日本テント製作所さんが
我が埼玉県でお仕事してました。
「うちのシマでなにすんねん」な~んて言いません。
うちだって他人のシマ荒らしてますから。
というかグローバル化です。

その記事はhttp://ntmain.at.webry.info/200512/article_4.html

2005年12月23日

テント生地で折り鶴

今日はマスターの独り言ネタです。
コラボさいたま2005の当社ブースに置いてあった「折り鶴」です。

orizuru.jpg

素材は言わずと知れた「テント生地」
おなじみテイジンの「シャガール」です。
ウチにあったコットン調の生地のハギレで色々試しましたが、適当なコシが有り
形が持続できたのが「シャガール」でした。
鶴を折りやすい事ととテント生地としての性能とに相関関係は、たぶん無い。
でも、この折り鶴は子供に人気が有り、最終日にもう一つの小さな鶴は「欲しい〜」
と叫んだ男の子にあげちゃいました。
写真の一羽にもオファーが有りましたが、かわいいので手元に残しておいたのです。

鶴が乗っているのは「高周波ウエルダー」と言う機械のステージの上です。
この機械はテント屋にとってはミシンに次いで基本的な道具です。
生地をつなぐのに使います。
詳しい事は後日に「素材・加工法施工法」のカテゴリーでご紹介しますのでお楽しみに。

最近数日、冷たい風の強い日が続きました。
設置から長い年月が過ぎて、生地が劣化してしまったテントが強風に耐えられずに破損する事が続きました。
季節は年の暮れ、やはりお正月は綺麗な姿で迎えたいと言うのが人情の様で、
「年内にお願いします」という仕事が数多く入っています。
今年といってもあと一週間。
大晦日まで仕事になりそうな雰囲気です。
ありがたい事です。
頑張ります。

2005年12月22日

昔から住まいの窓にテントあり

今日の施工です
さいたま市内の住宅に、昔ながらの「腕棒(腕木)式巻上げテント」です。

今回は生地の張替。
この建物を建てた時にテントを付けたそうで、約30年物
建物の化粧直しと一緒に張替を行いました。
先端のパイプは腐食していて交換しましたが、他は使えました。
「腕棒(腕木)式巻上げテント」は主要部材が一般鋼管なので
安く仕上げられますし、構造が単純なので長持ちします。
腕棒(腕木)が少し邪魔ですが、それを意匠と捉えても
良いかもしれません。
画面左側のクランクハンドルで上下操作します。

<画像クリックで大きな写真を御覧いただけます。>

生地はテイジンのテトロンテント3919FP
今回使った生地は、外から見るとホワイトシルバー色。
でも、内側から見ると乳半の様に光が多く入る生地です。
ちょうどハーフミラーの様な感じです。
強く暑い日差しは遮るけど、明るさは欲しい。
そんな場面に最適なのではないでしょうか?

そんな時のご相談は
鳴海テントへ
よろしくお願い致します。

2005年12月21日

これもテントの仲間?

今日も過去の施工例、横に長い物体です。

コンクリートの壁の上にあるカーブのかかった物がテント生地で作ったフェンスです。
壁の向こう側には砂利や砂の置き場が有ります。
手前がレストランなので、威圧感を押さえるため曲面フェンスになりました。
膜体が得意とするフォルムですし、柔らかな感じに仕上がっています。
曲面に当たる風が内側に巻き込んで流れるようで、砂ぼこりの舞い上がりが少ない様です。
写真合成が下手ですが、お許し下さい。クリックで大きな写真になります。

2005年12月20日

マンションの自転車置き場

過去の施工例です。
マンションでの施工なので、「その他」のカテゴリーに入れました。

この現場は、生地の張替でした。
曲面を出せるのはキャンバスが持つ柔らかさ由縁の特徴です。
他の材料では困難です。

<画像クリックで大きな写真を御覧いただけます。>

マンションのオーナーさん、管理組合の理事の皆様。
あなたのマンションの自転車置き場、屋根有りますか?
古くなっていませんか?
キャンバスで作る屋根(キャノピー)は、軽くて柔らかな素材ならではの形状(フォルム)と風合いが特徴です。
人が住う場所ですから、温かく有機的な形が心を和ませます。

そんな自転車置き場が欲しいと思ったら
鳴海テントへ
きっと、あなたのマンションに最適な色と形をご提案できます。

2005年12月19日

敷地の隙間お埋め致します

ある洗剤メーカーの倉庫と倉庫の間を埋めるテントです。

まず、こんな風にフレームをかけました。

その上に生地を張り込んで完成です。
写真の角度が違うので分かりにくいかもしれません、ごめんなさい。

まさに「ニッチ(すきま)産業」な当社らしい物件でした。
何故かって?、3棟の倉庫(しかもテント倉庫)の間の空き地を埋める仕事でしたから。

<どちらの写真も画像クリックで大きな写真を御覧いただけます。>

スチールパイプを使って、フルオーダーで作る固定テントは、不整形な空間に覆いをかけるには最適です。
この現場も、棟高がマチマチなテント倉庫3棟に囲まれた、少し歪んだ台形の空間でした。
空き地に向かって3棟の倉庫の開口部が有り、雨水の処理方法に困りました。
結論は写真の様に「谷樋」を設けました。
積雪地帯ではちょっと考えものの構造ですが、関東平野では問題ないでしょう。
このテントの設置後、当初は倉庫前の荷捌きスペースと言う事でしたが、いつの間にか一部が「倉庫化」している様です。

こんな不整形な空間に「屋根」が欲しい時は
鳴海テントへ
よろしくお願い致します。

2005年12月18日

今度は組合広報紙に

昨日届いた「テント工連だより」にコラボさいたま2005への出展の記事が載っていた.
八段記事に三段抜き見出しと、大きく扱っていただいて恐縮しています。

これは、我々の業界の同業者組合の全国連合組織「日本テントシート工業組合連合会」の対内広報紙。
鳴海テントは「埼玉県テントシート工業組合」の組合員です。
「埼玉県テントシート工業組合」は、防炎製品縫製業者として登録されている「テント屋」の集まりでもあります。
駅やホテルなど、不特定多数が集まる場所には全て「防炎製品」を使わなくてはいけないのです。
テントやシートの場合、この防炎製品の認定を受けられるのは、組合加盟の登録縫製業者のみなのです。
おぼえておいて下さいね。

冷たい風をシャットアウト

昨日の施工現場です

このお店はお団子屋さんです。お昼やおやつ時には多くのお客さんが集まります。
ここでは、看板代わりで雨除けの固定テント、巻上げ式の遮光用垂直シェードと、テントをお使いいただいています。
今回は、その内側に透明なビニールのカーテンを取り付けました。
寒い冬に、お待ちのお客さんが寒くない様にとの事です。
透明なので明るく中も見えて、でも風はブロックされる。
軽くてしなやかな膜体だから、普通のカーテンの様な仕組みで大丈夫なんです。
今日は冷たい北風の嵐、役に立っているかな?

<画像クリックで大きな写真を御覧いただけます>

この透明膜カーテンの素材は、0.3mmの透明軟質塩化ビニールです。
0.3mmっていうと「薄い〜薄すぎる、薄すぎて弱いんじゃないの?」って
思われるかもしれません。
そこで、塩化ビニールの事を。
身近な塩化ビニールは、食品ラップとか水道のパイプや雨樋。
このうち、水道パイプや雨樋は「硬質」塩化ビニールです。
塩化ビニールは「熱可塑性(ねつかそせい)」という性質を持っています。
これは、熱を加えると柔らかくなる性質。
硬質塩化ビニールは、常温では堅く、バーナー等で過熱すると柔らかくなります。
でも、それでは食品ラップや今回の施工の様なカーテンでは使い物になりません。
そこで、樹脂を作る時に「可塑剤(かそざい)」を加えます。
それで常温でも柔らかいままで居られるのです。
でも、食品ラップの様な「ミクロン」の厚さならいつでも柔らかいのですが、「ミリ」単位だと気温によって柔らかさが変わります。
0.3mmは、強度と冬でも柔らかさを保つという相反する面のバランスの取れた厚みなんです。
厚くなると冬場は堅くなり過ぎ、でも薄くすると物理的に弱い。
そんなせめぎ合いの結果の厚さです。

透明ビニール膜で色々な事ができます。
冷暖房を効率化する為の部屋の間仕切りもその一例。
そんな時のご相談は
鳴海テントへ
色々な風よけ、間仕切りをご提案いたします。

2005年12月17日

エコプロダクツ見学

東京ビッグサイトで開催された「エコプロダクツ2005」を見学

ecoteijin.jpg

先月のコラボさいたま出展時に展示品を快く貸していただいた生地メーカーの「テイジン」さんが出展すると聞いたので行ってみました。
ブースで、展示品を貸していただいた担当者と出会えてラッキー。
いろいろお話しできて、来て良かった。
他にもコラボレーション対象企業が有って、重ねてラッキー。
人は動けば何かが開ける、と実感しています。

2005年12月16日

新聞に掲載された!

産繊新聞 12月号 2005年12月15日発行

コラボさいたま2005へ出展した事が、業界紙の産繊新聞 に掲載された。
モノクロ紙面なので、我がブースのカラフルさは伝わらないが、活字になるのは良い気分。
ポップアップすれば字が読めるかな?
今までの人生で新聞に載るのは3回目。
決して「犯罪」で、では無いのでよろしく(笑)

2005年12月15日

街角で見つけた

「街角で見つけた」では、街の綺麗でオシャレで面白いテントや看板などをご紹介。
弊社施工ではないのが残念ですが、皆様のご参考になれば幸いです。
キャンバスで創る素敵な空間を御覧下さい。

JR大宮駅コンコースの花屋さんです。
コットン調のファブリック生地でシックに決めています。商品のお花とマッチしています。
英文の文字も見事に決まってます。

画像クリックで大きな写真を御覧いただけます。

住宅2階ベランダに施工

上尾市の「I氏邸」での施工例です。
新築2階建ての建物、2階のベランダに住宅用手動式可動テント(手動ホームオーニング)を取り付けました。
洗濯物の為に1台、寝室の遮熱の為に1台、計2台をお使いいただいています。
機材は「エルパティオ」生地は韓国製「LETOM」を使っています。

画像クリックで大きな写真を御覧いただけます。

車両マーキング

最近施工しました、こんな事もやっています。

ホテルの送迎用ワゴン車へのマーキング。
お客さまは「アウルホテル大宮」様です。
アウルホテル大宮のサイトへはこちら
さいたま市周辺への出張の時に便利なホテルです、安いし。

画像クリックで大きな写真を御覧いただけます。

コラボさいたま2005

初めて見本市なる物に出展しました。
2005年11月11日〜13日さいたまスーパーアリーナで開催の
コラボさいたま2005に手作りのキャンバスブースで出展しました。

会場中央の一等地でカラフルなブースが目立った様です。
立ち寄っていただいた方々からは貴重なご意見やご要望をいただきました。
このサイトのリニューアルのきっかけにもなった貴重な出展初体験でした。
コラボさいたま2005公式サイトはこちら

プレオープンです

会社案内とお問い合わせができましたので、第1次プレオープンといたします。
施工例等コンテンツに付きましては、順次拡充して参ります。

2005年12月13日

サイト リニューアル工事中です。

近日公開予定。
乞うご期待!

2005年12月12日

会社案内

商号 有限会社 鳴海テント(ゆうげんがいしゃ なるみてんと)
代表取締役 鳴海忠雄(なるみ ただお)
住所 
(本社)〒330-0856
    埼玉県さいたま市大宮区三橋1丁目777番地(事務所・本社工場)
       048-663-0866(電話) 048-667-1288(FAX)
(工場)〒331-0051
    埼玉県さいたま市西区植田谷本630-6(植水工場)
e-mail tent@narumix.net
URL http://www.narumix.net/tent/
本社所在地地図⇒マピオンの地図が表示されます、クリックしてください

資本金 300万円
取引金融機関
 三菱東京UFJ銀行(大宮駅前支店) 埼玉県信用金庫(大宮西支店) 武蔵野銀行(本店営業部)

沿革
1961年(昭和36年)
大宮市大成町2丁目(現さいたま市大宮区大成町)にて個人経営の「鳴海商店」創業。
店舗の「巻き上げテント」やトラックシートをはじめ、椅子カバー、ヘルメットのアゴ紐などミシン縫製関係の仕事を始めた。

1967年(昭和42年)
現在地に移転、当時の住所表記は埼玉県大宮市三橋。
敷地内で「テントのスチールフレーム」の加工が可能になり、フレーム構造の固定式デザインテントの製作が増える

1975年(昭和50年)
法人化 商号を「有限会社 鳴海テント」とする

1980年頃
それまでの「テント・シート」に加え、アクリル内照式を中心とする「看板」製作を始める

1985年(昭和60年)
大宮市植田谷本(うえたやほん 現さいたま市西区植田谷本)に植水工場取得。
スチールフレームの製作、高周波ウエルダー での生地溶着加工を移転する

1997年(平成9年)
現在地(さいたま市大宮区)にて新社屋建設
植水工場より高周波ウエルダー機器を移設し、生地加工作業を本社工場に集中する
植水工場ではスチールフレーム加工・アクリル加工を集中

2000年(平成12年)
インターネット上に会社サイト構築

2005年(平成17年)
コラボさいたま(さいたま市商工見本市)初出展
サイトリニューアル。ブログによる構築を行う

2005年12月11日

お問い合わせ

有限会社 鳴海テント へのお問い合わせ&アクセス方法
Web 管理担当  鳴海 広(なるみひろし お問い合わせの時は私宛ご指名下さい)

E-mailで
tent@narumix.net

電話で
048-663-0866

FAXで
048-667-1288

郵便や宅配便で
330ー0856 埼玉県さいたま市大宮区三橋1丁目777番地

車や電車で
地図⇒マピオンの地図が表示されます、クリックしてください

車の場合
国道17号新大宮バイパス、三橋5丁目交差点で東方に曲がる。
信号二つ目(西大宮病院入口)2軒目、真正面がトヨタの中古車センターです。
駐車場はその先30m程に専用駐車場があります。

電車の場合
JR大宮駅(東武、ニューシャトルも同様)西口より約2Km
西口バスターミナル4番・5番乗り場のバスならどれでもOK
駅より六つ目の停留場(西武車庫前)で下車。
少し駅よりに戻ると信号があります。
その信号が「西大宮病院入口」
あとは車の場合と同じです。

以下は余興です。怒らずにお読み下さい。


馬車・籠・早馬・徒歩等の場合
京の都からは東海道経由、いにしえ人の足で16日間程かかる様です。
お江戸日本橋からは中山道をご利用いただきます。
中山道大宮宿で、岩槻道との追分を小江戸川越方面にお曲がり下さい。
そこは川越道ですのでまっつぐお進みいただき、並木の辻の先で道が下った所です。
近江の国、草津から中山道をお越しいただく和宮様と同じ道程の場合、山道が多いので日数がより掛かる様です。
しかし、東海道では大井川で川止めに逢う事も有り、路銀は大目に御用意下さい。

自家用飛行機の場合
滑走路のご用意はありません、あしからず。
一番近い小型機用飛行場は、桶川の本田エアポートです。
ハリアーの様な垂直離着陸機なら、専用駐車場に降りていただけるかもしれません。
いや、ご近所にご迷惑をおかけするのでご遠慮下さい。

自家用ボートの場合
近くを流れる「鴨川」(当社より200m程)は水深が浅く航行は困難です。
4km離れた「荒川」は航行可能ですが、東京湾より遡上途中に「秋ヶ瀬大堰」があり船舶は通れません。あしからず。

テレポーテーションの場合
どこからでも瞬時にお越しいただけます。
ご来社の際にはあらかじめテレパシーでご連絡下さい。
どらえもんのお腹から出て来る「どこでもドア」の場合も同様です。